2007年 11月 06日
今日も腰痛 |
というわけで、今日も通院。診察を待っている間にフランツ・モアの自伝を読む。特にウラデミール・ホロヴィッツに関する部分は圧巻。
俺はホロヴィッツのファンで、特に印象深いのがNYの自宅でのインタビュー・フィルムだ。居間の壁には大きな絵が掛けてあり、その絵はピエロの衣装を着た若い男が腕を組んで座っている構図だ。この絵は、現在は八重洲のブリジストン美術館が持っている。パブロ・ピカソの「腕を組んで座るサルタンパンク」だ。俺はそのインタビュー・フィルムを見たときに、この絵に強烈な印象を持った。ピカソというと独特の支離滅裂な構図の絵を想像されるかも知れませんが、そうではなくて具象画でとても綺麗な「シーン」とした絵。
ホロヴィッツの死後、この絵は遺族によってオークションに掛けられ、ブリジストンが非常に高額で購入した。しかし、八重洲の便利なところでいつもこの絵を見られる喜びに感謝すべきだろう。何度も何度も見たが、何時見ても良い絵だ。ずっとこの絵と対峙していると、なぜホロヴィッツがこの絵を求めたのか良く理解できる気がする。「ソリチュード」という事をいつも考える、俺は俺の道を行くしかない。
絵を見たいですか?
しかし、その前に腰痛をどうにかしないと、宇都宮どころではない。今日も問題が。S14のマスターバックを移植したら、なぜかリヤブレーキが効かない、エアがかんだような状態になっていくらエア抜きしても直らない、なぜだろう、インナーキットか?その後理由を推測、プロポーショニングバルブ。たぶん、これか。シルビアのマスターにはPバルブが入っている、ところでS30のブレーキラインにもPバルブが入っているので、二重に効いている事になる。。。うーんそれにしても時間がないな。車検も取らなければ、みたいな。。。汗
俺はホロヴィッツのファンで、特に印象深いのがNYの自宅でのインタビュー・フィルムだ。居間の壁には大きな絵が掛けてあり、その絵はピエロの衣装を着た若い男が腕を組んで座っている構図だ。この絵は、現在は八重洲のブリジストン美術館が持っている。パブロ・ピカソの「腕を組んで座るサルタンパンク」だ。俺はそのインタビュー・フィルムを見たときに、この絵に強烈な印象を持った。ピカソというと独特の支離滅裂な構図の絵を想像されるかも知れませんが、そうではなくて具象画でとても綺麗な「シーン」とした絵。
ホロヴィッツの死後、この絵は遺族によってオークションに掛けられ、ブリジストンが非常に高額で購入した。しかし、八重洲の便利なところでいつもこの絵を見られる喜びに感謝すべきだろう。何度も何度も見たが、何時見ても良い絵だ。ずっとこの絵と対峙していると、なぜホロヴィッツがこの絵を求めたのか良く理解できる気がする。「ソリチュード」という事をいつも考える、俺は俺の道を行くしかない。
絵を見たいですか?
しかし、その前に腰痛をどうにかしないと、宇都宮どころではない。今日も問題が。S14のマスターバックを移植したら、なぜかリヤブレーキが効かない、エアがかんだような状態になっていくらエア抜きしても直らない、なぜだろう、インナーキットか?その後理由を推測、プロポーショニングバルブ。たぶん、これか。シルビアのマスターにはPバルブが入っている、ところでS30のブレーキラインにもPバルブが入っているので、二重に効いている事になる。。。うーんそれにしても時間がないな。車検も取らなければ、みたいな。。。汗
by speedshopfalcon
| 2007-11-06 22:21
| 日常